社会福祉法人八反田は、「老後の生活と住まい方を考える会」という女性グループの「ケアハウス建設運動」の結果、1994年10月に創立されました。翌1995年9月に念願の「ケアハウスかみさと」を開設し、以後、訪問介護事業（障害福祉サービス併設）「ホームヘルプかみさと」開設、2000年介護保険制度開始と同時に居宅介護支援事業「ホームヘルプかみさと」開設、2007年3月地域密着型サービス、小規模多機能型居宅介護事業「ことぶき庵」開設と事業を進めてまいりました。

 

創設期の方々の思いを引き継ぎ、常に「地域の中でその人らしい生活」の支援をモットーに、他事業所との連携で支援の域を広げることを心がけています。また、ご利用者様、ご家族様との出会いを大切に、職員一同まごころを込めたサービス提供に心がけています。

理事長　岡田 寿眞子